日本海に裾野を没する鳥海山は急激な天候の変化が常だ。
寒気が残り天候の回復が遅れる事もしばしば。
この日は午後から荒天の予報。
「今日は無理せず行こう。」
昨日のハードスケジュールと夜の宴の披露も加わってまったり気分。
七ツ釜より上部は風雪、風雨が激しい。
あまり登らず下りを楽しもう。
僕らの安全牌。猿倉バリエーション。
広大なボウル地形。ダケカンバの疎林。忘れられたオープンバーン。
そして穏やかな橅の森。
ステップソールも似合うこのフィールドはヒールフリーの楽園なのだ。
祓川のメインルートからスライドする。
神奈川から転勤の決まったokw氏。来シーズンはパウダー三昧か。優雅に滑る。
沖縄から急遽参戦のおとうちゃん。やっぱりオーラは消えてない。
来年は古い仲間でまた行こうよ。
esk氏。昨日の疲れも感じないアグレッシブターンだ。
優雅に滑るsto。叉旅の若手の逸材。
AH。今シーズンも本当にありがとう!
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