2013年9月29日日曜日

障子ヶ岳

山形 大朝日連峰 障子ヶ岳

雨量観測所からの眺め



粟畑付近も紅葉が始まってきています。

7月の集中豪雨の影響で 従来の往来道である

大井沢林道は橋の崩落などにより

通行できませんが、

別ルートで従来の登山口近くまで車で行くことができました。

案内看板もしっかりされています。


遠く、竜門山付近が赤くなっているのが遠目に確認できました。

先週末で すでに紅く染まってきていて きれいでしたとのこと。

古寺ルート上よりは 先に染まっているようです。

竜門小屋へは日暮沢林道も7月豪雨の影響により

日暮沢小屋まで車での通行はできませんが

根子地区より林道を徒歩により通行は可能です。


古寺鉱泉、大鳥口は車通行、従来どおり可能です。






2013年9月26日木曜日

立山修験。

今回のテーマは古のルートを歩く。
立山曼荼羅世界をちょっとでも体感したいと。
岩峅寺、芦峅寺、弥陀ヶ原、獅子ヶ鼻、浄土山、雄山、別山、奥大日岳、称名滝。
昔のひとは凄いや。
ちょっとは近づけたかな。


最後の百名山。

残照の槍ヶ岳。
コバイケイソウの当たり年。
最後の百名山。鷲羽岳、水晶岳。
最後まで順調かと思いきや、橋が流されるオマケ付き。




シリエトク。

2013この夏ようやく出会えたシレトコスミレ。
知床連山、硫黄山にて。
清楚で逞しい。
遥か国後を望み、最果ての山旅。
いつまでも健やかに。


2013年9月23日月曜日

古寺鉱泉~大朝日岳 ピストン

・山行日 2013年9月22日~23日
・天気 1日目)曇り→2日目)曇り


古寺山山頂より 大朝日岳、中岳

大朝日小屋前 夕焼け

夕暮れの中岳と西朝日岳

翌朝 雲海から    左 鳥海山   右 月山

まだ 咲いていた! 高嶺松虫草

金玉水より大朝日小屋と大朝日岳


・写真はすべて及川慶志さん撮影

2013年9月16日月曜日

朝日連峰 三面~道陸神峰~狐穴小屋~天狗小屋~バカ平

・山行日 2013年9月13日~9月16日
・天 気 1日目)曇り 蒸し暑い 2日目)曇り 蒸し暑い 3日目)曇り 4日目)曇り
・所見 留意事項【三面から三方境のルート】
○地元の山岳会の西川山岳会さんで登山道の刈り払いを行っていただいています。全く人気(ひとけ)のしない道だと感じた。登山者は本当に少ない。
○大上戸山手前の大上戸岩場は足元注意。それ以外の道でも全体的に足場が、よいとはいえない。
○三面車道終点より約1時間歩くと平四郎沢の一本吊橋がある。吊橋手前に「自己責任」とハッキリ看板に明記されている。
○三面~道陸神峰は動物注意(熊、スズメバチ、マムシ)。シェルター式ですが、なぜか落ち着く水場は小屋手前左手の沢元にあり。風雨もよけてくれる適地に立地されていると思う。
恐怖の一本吊橋

道陸神峰

大上戸山手前の岩場

目指す先は 相模山

相模山山頂まであと少し

雪渓が遅くまで残っている善六池(中央左) 北寒江山(右上)

北寒江山と寒江山

善六池周辺の草地

寒江山と南寒江山



狐穴小屋と以東岳

天狗角取山への縦走路

右手前 小原目木ーコバラメキー二ツ石山

      

2013年9月10日火曜日

鳥海山 祓川~新山~御田ヶ原~万助道、万助小屋~一ノ滝

・山行日 2013年09月09日~10日
・天候 快晴
・所見、注意事項
 ○賽ノ河原、御田周辺にはまだ一部雪渓歩きが残っていた
 ○康新道 山道脇に穴があいている箇所がありピンクテープにて規制線あり
 ○万助道 道はわかりますが、あまり歩かれていない雰囲気の登山道
 ○万助小屋脇の湧水はとっても豊富
 
日本海~笙ヶ岳・鳥海湖~千畳ヶ原

万助道 二ノ滝口への分岐点周辺

豊富な万助小屋の湧水