2010年1月31日日曜日

ワイスホルンよ永遠に。

今日、ニセコ隊のうち3名が帰る事となった。

有終の美を飾るがごとく晴天のワイスホルンを滑降する。

羊蹄山、アンヌプリ、イワオ。

ニセコ連山の眺望を存分に楽しみながら

粉雪を滑る。

ありがとう。

ちょっと重くなる前に帰路に着いた。

また来年。

またこの雪を。

※ワイスホルンは山も雪もおばちゃんもキャットの人たちも最高だ。

ワイスよ永遠に!

2010年1月30日土曜日

雪でもいい晴れてもいい

ニセコ隊

チセヌプリバックカントリー。

吹雪いたと思えばすっきり快晴。

イイ雪だぜ。

いろんな滑り。

いろんな感じ方。

いいんじゃない。

気楽に行こう。

雪でもいいし、晴れてもいいんだ。

十分成果はあったよ。

みんな素敵だ。

夕食は倶知安イタリアンで。

2010年1月29日金曜日

他人鍋

今日はタジン鍋

のりこ特製の蒸し料理だ。

ニセコ隊の皆さんの楽しむ姿

ご覧あれ

2010年1月28日木曜日

おぉ愛しの五色温泉ちゃん

これからしばらく滞在の

五色温泉ちゃん。

別館自炊部。

部屋は奇麗。

温泉は露天まである。

談話室や食堂、素晴らしい調理用具など。

深雪のなかの隠れた宿なのだ。


さて飯だ。

ただいまチセヌプリ

我々ニセコ隊は

本日チセヌプリスキー場へ。

ヒラフやアンヌプリの賑わいとはウラハラ

森のなかにリフトが1本。

深雪をたっぷり抱えて静かに笑っているスキー場なのだ。

裏とか

陰とか

まる秘とか

離れてこっそりやるんだ。


午前はシットリ感の雪。

午後はサラサラに変わる。

やがて強風となり

15:00に温泉に浸かりに帰る。

2010年1月27日水曜日

ファクトリー

いくべ隊は順調に苫小牧到着。

積丹料理『いい田』にて海鮮丼を味わって

札幌ファクトリーに立ち寄り

スィーツを楽しむ。

買い出し後

五色温泉18:30到着。

今夜は寄せ鍋だ。


ちょっと気温が高い。


明日はチセかひらふか。

積雪量は昨年よりは多いようだ。

2010年1月26日火曜日

ニセコいくべ隊

再び北へ。

ニセコへむけて例のごとく。

太平洋フェリー『きそ』。

低気圧のうずまきが気になるが、

まずは

いくべ。
いくべ。

陽気なスキーヤーと

場慣れしたドライバーと

なにやら訳ありな家族や

疲れた営業マン

優雅な外国人たち

ポニー東山?

みんなごちゃまぜにして出航だ。

2010年1月24日日曜日

北のハートピア

ご無沙汰してました。

ごめんね。

今日は朝日自然観でのレッスン。

僕の好きなゲレンデだ。

パウダー有り。

斜面のバリエーション有り。

飯は旨い。

人がイイ!

なによりテーマソング
『北のハートピア』は泣けるぜ。

2010年1月4日月曜日

美味しいチーズ酪恵舎

白糠町は

ちょっと内陸部に入ると、

酪農地帯が広がっている。


写真はチーズ工房 酪恵舎。

とってもフレッシュで風味豊かなモッツァレラチーズがオススメだ。

他にも美味しいチーズがたくさん揃っている。

職人の方々も実に親切なのだ。

白糠町は海だけじゃない。

2010年1月3日日曜日

雨鱒の河

雨鱒。

岩魚の降海型。

源流のサカナ、岩魚くん。

白い点々がかわいい奴だ。


北海道では海に下って40センチ〜70センチにまでなる。

青い背中にぼたん雪模様。

アゴはしゃくれて鮭のよう。

ふと目についた川の蛇行点。

そっと覗くと

川岸の倒木の陰からゆらりと現れる!

60はあるな!

うむむ〜

フェリーの時間が迫る。

竿は出せない。

まぁ仕方ないか。

また来年だ。


いつもより雪が多い河原に釣り人の姿はない。

キツネが一匹だけだ。

北海道たべある記�

旨いラーメン第2段

白糠町(しらぬかちょう)の

『やはた』の

醤油ラーメン!

節系醤油で細縮れ麺だ。

おせち料理に飽きた白糠町民で賑わう。


白糠町はツブ貝やシシャモなどの海産物が実に美味しい町である。

ばくちゃん!

参ったかぁー!

釧路市民の台所

ここは和商市場。

釧路市民の台所。

最近は観光スポットかな?

3日は、まだ漁が休みで普段の賑わいは無い。

それでも鮭や毛蟹が並ぶ。

2010年1月1日金曜日

北の海明け

寝坊の元日。

陽はもうすっかり高い。


朝目覚めてみると。

雪は1日で氷となり。

スキーも釣りも無理だと判る。


二度寝を決め込んだ。


一年の計は元旦にあり。

とか…

ぼんやりしてても仕方ない。

車を走らせ

霧多布(きりたっぷ)岬へ。

鉛色の大平洋に

老いた笹の草原が

脆い断崖となって落ち込んでいる。

オホーツク海の低気圧の渦巻きのためか

波は荒くなり

岬の先でうねる。

はじける。


沖の波頭の眩しさに

大昔に住人が去った無人島が黒々とそこにある。

何もない誰もいない。

さて。今年の始まりだ。