THE DAY2。

国見台は快晴パウダー。

　さすがはワンゲル経験者ぞろい。

　あっさりと山頂へ。

　何度か登りかえして滑る。

THE DAY。

　連休は若手テレマーカー強化合宿であった。

　限りなく懇親会的で。

　いい加減で　いい塩梅の企画だ。

　この日は国見台付近でツアー講習。

　昨日までの降雪はおさまり、

　きりりと冷えた青空。

　朝日に新雪が眩しい。

　まさにTHE DAY。

　

さらばニセコよ。

２月６日。ニセコを去る。

　ワイスホルンから羊蹄山を望む。

　いやはや荒天つづきの後は

　なかなか雪降らず。

　
　旅なんてこんなものだ。

　待って待って

　探して求めて

　ようやっと少しの幸運をつかむのかもね。

　さらばニセコよ。また会う日まで。

小悪魔ビーナス。

２月４日。

　昨日から降雪無し。気温が上昇する。

　チセ付近のダケカンバ林でパウダー講習。

　その後シャクナゲ岳方面へツアー。

　通称ビーナスの丘付近から長沼方面へ滑り込む。

　サンクラストを嫌って北斜面に逃げたものの、

　こちらはウインドクラスト。

それでも斜面の向きを変えて２本目はけっこうイイ感じ。

ビーナスとはいってもけっこう小悪魔ちゃんだぜ。

イワオヌプリの雄姿。

　２月３日。

ニセコ第３部隊の活動開始だ。

若手の精鋭２名の参加となる。

とりあえず、アンヌプリ中腹まで五色温泉から上る。

晴天の下イワオヌプリが美しい。

ちょっとモナカではあるが蹴散らして滑れ！

何度も何度もやってきたことだけど、

最初は緊張するもんだ。

冷静な情熱をもって上って滑る。

早暁の北西斜面。

２月３日早朝５:３０

五色からシール登行でアンヌプリ北西斜面を目指す。

ヘッドランプでの登行。

やがて紅のニセコ連山。

写真
（上）最近カメラに凝っているメカ　タディー
　　　背景はイワオとワイス。






（中）いつも心底楽しむ料理長のパウダースキー。
　　　満足していただけたでしょうか。
　　　ありがとう。

（下）タディーの華麗なるターン。

料理長よさらば。

叉旅の料理長が今日を持ちまして

仙台に帰ることとなりました。

今夜はの宴はホッキ刺し・ソイのカルパッチョ等。

本当にありがとうございました。

あなた無しでは生きられないの。

明日早朝のツアーに備え早めにて就寝ス。　

ようやくニセコ晴れ。

２月２日。

数日間吹き荒れた吹雪も収まり

待ちわびたニセコ晴れ。

今日は問題解決のレッスンでしたが、

別動部隊はワイスホルンのパウダーで

ウハウハ？ではなかろうか。

何はともあれパウダーもグルーミングも

ニセコらしい一日でした。



　

金象印のスノードロッパー。

２月１日。

　今日も吹雪。

　チセを離れてアンヌプリで講習。

　時々期待を持たせるように太陽が顔を出すが

　ざまあみろ！とばかりにまた強烈に吹雪いてくる。

　五色温泉の窓は、毎日着実に埋没する日を

　知らせてくれる。二階から出入りする日も近い？

　そこで、頼れるオトコ、タディ君。

　金象印のスノードロッパーで屋根の雪をスッパリカット！


　自然と人間のせめぎ合いか？

　かわいいのこぎりでささやかな抵抗だ。

雪車。

早朝６:００。

毎朝起きたら雪かきだ。

前日夕方に置いた車もごらんのとおり。

一晩で７０センチ。

猫ならしっぽの先まで埋まってしまう。

今日は前半メンバーの帰宅の日。

大丈夫かな？

五色のご主人。　除雪はまだかな。　あなた無では生きられないの。

ミスター五色の力強いショベルカーが吹雪の向こうからやってきた。

ニコリともしないけど、いい男と評判なのだ。

五色チキン。

１月３１日。

　今日も大雪。チセにて深雪講習。

　あまりに降る。

　とめどなく降る。

　夕食は料理長によりる北京ダックならぬ

　五色チキン。

　こんがり焼いた醤油味チキンを春巻きの皮で巻いて

　葱ときゅうりと一緒に　　パクリ。

　料理長自ら実演す。