2013年12月30日月曜日

月山 志津~散策

・山行日     2013.12.30
・形  態     テレマーク 
・天  候   雪  時折 視界不良 
・所   見   (登り)膝下ラッセル (下り)もラッセル 
        気温は高め。しんしんと雪が降り続き、湿雪ラッセル
       ・ この日は断続的に降雪していましたが、
         志津温泉までは除雪が継続的になされていて
         チェーンなしでもスタッドレスのみでも可。

石跳川左岸 C920付近
自然博物園への分岐点 手前の案内標識  ストックが看板下に届いた

2013年12月23日月曜日

船形山 旗坂野営場〜

・山行日 2013.12.23
・天  候  くもり
・山行形態 テレマーク
・行動開始が遅かったため、14時で引き返すこととした。
(11:10)旗坂野営場発→(12:10-12:20)C800昼休憩→
(12:50) C930にて引き返し→(13:30)旗坂野営場下山

・所見 
県水産試験場まで除雪されている。車は付近道路際に4~5台駐車スペースあり。
夏道の登山口である旗坂野営場までは、すぐ。野営場のトイレはもちろん閉鎖。
この日は、単独で数人がスノーシュで入っていたが、ほとんどが、21番プレート、鳴清水付近で引き返していたようだ。
旗坂野営場
雪化粧されたブナと ただただ、静寂。

2013年11月17日日曜日

月山 姥ヶ岳 東斜面

山行日 2013年11月17日
天候   快晴
所見   画像を先行UPします 詳細後日



朝日連峰 障子ヶ岳 奥に以東岳



姥ヶ岳









2013年11月15日金曜日

蔵王冬景色

先日の寒気で蔵王もすっかり雪景色。今日は束の間の晴れ間だ。蔵王エコーラインはすでに冬季通行止めで観光道路を歩いて登り大黒天から登山道に入る。歩き始めは10cm程の新雪、登るに従い深くなる。吹き溜まりでは太ももまで来る。シーズン初めの雪にこころおどる快晴の蔵王でした。

御釜の水面は鏡のよう。風も弱い晴天の展望。

ななかまども凍てつく季節が来た。

南蔵王、杉ケ峰方面を望む。厳冬期には樹氷のモンスターとなる。

2013年11月10日日曜日

岩木山

・山行日 2013年11月9日
・天候  はれ
・所見  後日記載
      とりあえず写真を先行UPします





2013年11月6日水曜日

真昼山地 女神山

和賀真昼山塊の南に位置する女神山はふるさとの山といった感の優しさがある。
全山をすっくとのびやかなブナの森に覆われている。深山幽谷の厳つい趣ではなく清々しい森であり山なのだ。今回は反時計回りの周回コースで落ち葉を踏みしめながら森と滝を楽しむ山歩き。
時期を選べば新緑の眩しさや黄金に輝くブナの黄葉も魅力的だろう。女神山だけでも、湯田の温泉を基地に真昼や和賀の山々と掛けるのも楽しい山旅となる。

登山口からすぐにブナの森へ誘われる。落ち葉を踏みしめての山行。

白糸の滝を俯瞰する。

晩秋の青空にむかってすっくとのびる女神山のブナ。

山頂と西への周回コースの所々から見える真昼岳。山頂直下から続くの縦走路へ思いを馳せる。

《コースタイム》
登山口⇒(10分)⇒白糸の滝下降点⇒(5分)⇒尾根取り付き分岐⇒(30分)⇒尾根平坦地⇒(35分)⇒
周回コース分岐⇒(20分)⇒女神山山頂⇒(10分)⇒周回コース分岐⇒(30分)⇒尾根から外れる⇒(10分)⇒
ブナ見平⇒(8分)⇒コル分岐⇒(13分)⇒沢渡渉⇒(7分)⇒尾根取り付き分岐⇒15分)⇒登山口下山。

《注意事項》
◎西和賀町湯田方面から雫石町へ抜ける県道1号線、湯田トンネルを抜けてほどなく左折。下前川に沿って狭くて脆い林道を白糸の滝を目指してすすむ。駐車スペースは10台ほど。
◎登山口からすぐの濡れた登山道はトラバースが続く。足元に注意しよう。
◎山頂は東側の展望がある。真昼岳への縦走路に少し入ると西側や真昼岳の展望が得られる。
◎周回コースはブナの美しいコース。尾根から外れる所は地図と整合させて注意して歩きたい。
◎ブナ見平から下ってのコルの分岐は道標も無く注意が必要。地形図を確認して東に折れる。
◎沢の渡渉は増水時以外は問題無く渡れる。不安定だがアルミの橋が渡されている。降る滝などを楽しみたい。
◎帰路に湯田の温泉に立ち寄るのもいい。ほっと湯田駅のお風呂(¥300シャンプー、石鹸付き、ドライヤーあり)は地元の皆さんで賑わう味わい深い温泉だ。

紅葉 真木渓谷

今回は紅葉の真木渓谷を散策する。和賀山塊を水源とする斉内川の上流部にある断崖絶壁の渓谷だ。ブナの紅葉も終盤となり最後の紅葉と清冽な流れのコントラストが実に美しい。
ちなみに、この林道を詰めると薬師岳を経由して和賀岳へ至る登山道の起点となる。ブナの森と展望の稜線が待っている。真昼・和賀山塊は奥羽山脈には珍しい非火山地帯であり、山稜に深く刻まれた沢が印象的だ。それゆえに沢水は豊かで青さを増して流れ下る。






2013年11月4日月曜日

2014ゴーグル

そろそろ雪。山には重たくて冷たい雲がかかる日が多くなってきた。来週は峠でも雪の予報が出ている。2014シーズンの準備をしなくては。傍目は義務感を装っていそいそと日々過ごしている。


ブランド名/bolle(ボレー)
製品名/GRAVITY(グラビティー) White&Orange stripes
レンズカラー/モジュレーターバーミリオンブルー
◎可視透過率が26〜66%の調光レンズ(モジュレーターバーミリオンブルー)で球面Wレンズ。
吹雪から晴天まで幅広く対応してくれる。ジャパンフィットで快適。

2013年11月3日日曜日

不忘山 硯石

・山行日 2013年11月3日
・天気  くもり 
・所見 注意事項
 ○登山口にあるキャンプ場は閉鎖している。
 ○森林限界まではダケカンバが多い樹林帯の単調な登りが続く。
 ○標高1200m頃より「落石注意」の看板が出てくる。登山道上に石が多く見えてくる。
 ○森林限界を過ぎると一気に高山帯の雰囲気になり、石にペンキで表示された○印や、
  木柱などが、濃霧時に役立ってくれる。
  強風時は注意。遮るものがありません。
  とくに標高1500m付近、登山道方向が切り替わる地点より。
 ○不忘の碑は太平洋戦争時にアメリカ空軍B29が3機墜落した慰霊碑である。
  ここまでくれば山頂はもうすぐ。


樹林帯の道はとても広い
「落石注意」看板がでてくると登山道上も石がごろごろ出現
ガス・濃霧時にはペンキ印や木柱を目印に
不忘の碑がでてくると山頂まで もうすこし



2013年11月2日土曜日

鳥海山 祓川~旧道~七高山~御室小屋 ピストン

・山行日 2013年11月2日
・天候  快晴 
・所見 注意事項
 ○(軽)アイゼン必須
 ○アイゼンの爪が雪面に食い込まないくらいカリカリであれば、無理せず引き返すのが無難。
 ○雪により登山道が隠れています。下山ルートを見極めながら登ること。
  康新道分岐から上部の大雪路付近は夏道を見失いやすい、
  舎利坂の夏道の石畳も雪により隠れています。
 ○この日は、標高1650mより所どころ登山道上に雪が見え始め、
  大雪路上部(C1800位)では、雪面がカリカリ、
  氷の薬師(C1850位)の肩斜面からツボ足歩行→軽アイゼンを装着した。
 ○七高山山頂でも昼食をとれるくらい、風も穏やか。
 ○この日、早朝は影鳥海がみれたとのこと。
舎利坂上部 もう少しで七高山頂

左奥;月山  その右側;朝日連峰

2013年10月28日月曜日

船明神から鉄山へ。沼ノ平火口壁周回。

安達太良山は山域自体は比較的コンパクトにまとまっているが変化に富んだ魅力的なコースが随所に存在する。ゴンドラから山頂への最短コースだけでなく南北に続く稜線歩きや塩沢登山口からの沢歩きも楽しいし、くろがね温泉もこの山に独特のアクセントをつけている。
今回はまず沼尻登山口から爆裂火口沼ノ平を眼下にする岩峰、船明神に登る。稜線に至っては反時計回りにルートを取り鉄山山頂を踏んだ。避難小屋からは稜線を外れて西へ下山のルートを取り荒々しい火口壁に空いた体内岩をくぐり抜けて登山口に戻る周回コースだ。
晴天に恵まれて展望を心ゆくまで楽しみ、標高を下げて行くと樹林帯の紅葉が真っ盛りとなり秋の安達太良山を満喫した。

稜線から船明神を望む。船明神は舳先のようにとんがった所に。

体内岩から船明神を。

登山口付近、白糸の滝方面の岩壁と紅葉。

《コースタイム》踏査日 2013年10月28日
沼尻登山口⇒(45分)⇒分岐⇒(1時間)⇒障子岩テラス状休憩地⇒(35分)⇒船明神⇒(15)⇒牛の背稜線
⇒(35分)⇒鉄山山頂⇒(8分)⇒鉄山避難小屋⇒(25分)⇒胎内岩⇒(35分)⇒沼ノ平コース分岐⇒(20分)⇒
作業小屋⇒(20分)⇒稜線分岐⇒(30分)⇒沼尻登山口下山
近日中に公開。
《注意事項》
◎鉄山避難小屋からの下りは一部ルート不明瞭の箇所があり濃霧時は注意。特に1642地点と沼ノ平から流れる硫黄川に登山道が絡む付近のルートファインディングには注意です。このルートは火口壁の溶岩に浅い表土が乗っている地質なので所々大きな穴が空いていますので足元にも注意したいもの。
◎硫黄川に出ると沼ノ平コースの分岐となります(この辺り不明瞭)。沼ノ平コースは火山性ガスの発生の為に通行止めです。
◎硫黄川にある作業小屋から尾根上に上がるルートは道標が無く(見つけられず)注意が必要です。
なお、白糸の滝方面に続く道は温泉引湯の作業道のように思えます。登山口へは登り返しが無く魅力的ではありますが、所々登山道が崩壊していたり、不安定な材木が掛かっただけのルートですのでむやみに入らない方が無難と感じます。下山の際尾根に登り返すなら、温泉引湯のパイプラインと管理小屋(前述の硫黄川の作業小屋の事では無く、その下流にあるもうひとつ小屋の事。また、この温泉引湯の道の登山口に近い所には作業用の運搬ケーブルとその作業の為の小屋もあります。)が出てきたら下り過ぎです。引き返して尾根への登り返し口を見つけましょう。




2013年10月24日木曜日

高下岳 高畑口 往復

高下岳 標高1322m 。和賀山塊の東に連なる峰のひとつ。
深い森を抱いた和賀岳を眺める絶好の頂。
ブナ林の紅葉が盛りとなり展望にも期待したが、あいにくのガス。
それでも前夜は大沢温泉自炊部に滞在し東北の秋を愉しんだ。


《コースタイム》踏査日2013年10月24日
高畑登山口⇒(50分)⇒836m地点⇒(50分)⇒1066m地点⇒(45分)⇒稜線分岐⇒(10分)⇒高下岳山頂
⇒(40分)⇒1066m⇒(30分)⇒836m⇒(40分)⇒高畑登山口下山。
※コースタイムは標準的なもの(休憩時間は含まず)です。

《注意事項》
◎登山口へは県道1号線高下バス停から北200mほどで集落の中に入る。湯田方面から来る場合
   沢内銀河高原の入口の手前、大荒沢川を渡る橋の手前から入る。林道は車で10分程度。
   登山口の駐車スペースは2〜3台程度で満車の場合転回は難しいので手前のスペースに駐車の事。
◎登山道は良く整備されており地元の皆さんの愛着を感じる。新緑や紅葉時期のブナ林は見事。
   好天に恵まれれば、和賀岳を始め素晴らしい展望を楽しめる。
◎静かなルートで自然度も高いので野生動物との接触には注意したい。
◎積雪量の多い山域につき、残雪期はルート不明瞭。所々雪庇も出来ているので注意。
◎スキーは集落の最後から歩く。ザラメ雪で締っていれば山頂までは4時間30分。836mから上は
   ブナ林の快適滑降。稜線下は標高差100mほどのオープンバーン。所々風下に雪庇が発達。林道
   の長さが辛いところ。

2013年10月20日日曜日

安達太良山 横断。

今回の山旅は、塩沢温泉から湯川に沿ってくろがね小屋まで歩き、牛の背を越えて
船明神に至るルートを登路とし、下山は西に下って沼尻温泉というコースである。
いわば安達太良連峰を横断する形だ。
最初は沢の渡渉を繰り返しながら紅葉に彩られた断崖や滝をめぐる変化に富んだ道。
くろがね小屋から先は火山地形に圧倒され船明神山頂に至れば、爆裂火口の沼ノ平を眼下に
安達太良連峰主稜線を堪能出来る展望の山旅となる。


《コースタイム》
塩沢温泉登山口⇒(2時間30分)⇒くろがね温泉⇒(1時間10分)⇒牛ノ背稜線⇒(30分)⇒船明神山頂
⇒(2時間)⇒沼尻温泉登山口
※コースタイムは標準的なもので休憩時間は含まれておりません。塩沢温泉登山口からくろがね
温泉までは時間的に余裕をもったほうが良いでしょう。

《注意点》
◎沢の渡渉は増水時は注意が必要です。まわりを良くみてルートを見極めましょう。対岸に道標が
あるのを見落とす事があります。また、整備されていますがその時の状況により安全な渡渉ルートを見つけましょう。
◎鎖場や不安定なトラバースの箇所が幾つかありますのでご注意を。
◎くろがね温泉から先は強風地帯です。稜線に出る前に衣服の調整をしましょう。
◎峰の辻や牛ノ背の稜線、船明神の分岐では進行方向に注意です。地図やエアリアマップを
事前にしっかり確認して下さい。特に稜線に出たら50mほど南に進むと船明神への道が有ります。
「アタミ」というペイントが有ります。
◎船明神付近は脆い火口壁のきわですので足元注意。
◎船明神を過ぎて高度を下げるにつれてぬかるんだ針葉樹林帯になりますのでスリップ注意です。
◎沼尻登山口の林道状況については一度確認を。
◎稜線に出て鉄山を経由、笹平から塩沢温泉登山口へ周回するコースもあります。ただし、僧俉台
から八幡滝への連絡コースは廃道扱いです。
◎時間のかかるルートですので余裕をもった計画を。



2013年10月14日月曜日

朝日連峰 日暮沢入山~竜門小屋~狐穴小屋~天狗小屋~バカ平下山

・山行日 2013/10/12~2013/10/14
・林道状況
①日暮沢小屋登山口への林道状況
 根子地区より車の進入はできませんが、徒歩、自転車等により日暮沢小屋まで行くことは可能です。
  よって、徒歩の場合、日暮沢小屋までの林道歩きをプラス2時間を余計に計上してください。
②天狗口、バカ平への林道状況
 バカ平と障子ヶ岳の分岐点である通称メガネ橋、その上部の復旧工事にともないこの林道を大型ダンプが通行することもありますのでご留意ください。

・危険個所
①【強風時】竜門小屋から狐穴小屋までの寒江山~北寒江山までの主稜線
  朝日連峰の中でも特に風が強い主稜線です。強風時(約20m前後)は前に1歩を出すことも困難になる)
②高松峰~小原目木
  ヤセ尾根のガレバ、急傾斜のロープ場が4~5か所あり。足元がザレている箇所もあり、天狗小屋へ向かって  歩くときは下り勾配になりますので、慎重な行動を。

・紅葉状況
①竜門山周辺→終盤
②相模山尾根筋、狐穴小屋周辺→風と太陽の光のさらされる流れる草紅葉が狐の背中のごとく、
  とてもきれいキレイ。

③高松峰~二ツ石→これから色どりのピークを迎える最中です。

・その他
①竜門小屋、狐穴小屋、天狗小屋の管理人週末常駐期間は10/14をもって今シーズンは終了しました。
   小屋への引水が解除され、水洗トイレから旧式トイレへの切り替えとなっております。
②11月まで、朝日連峰の道標設置工事に伴い、ヘリの往来、作業がなされております。




三方池 善六池 相模山方面

狐穴小屋周辺 後ろに以東岳



小原目木付近から高松峰方面を振り返る 右 以東岳



粟畑から天狗小屋・天狗角力取山
以東岳~寒江山 主稜線の眺め


左 障子ヶ岳

2013年10月4日金曜日

鳥海山 康新道

・山行日 2013年10月04日
・天気  ものすごく快晴
・所見  
      ○登山道上の雪渓は消えていた(9/9に歩いたときの賽ノ河原、御田)
      ○【康新道】登山道脇の穴のあいているピンクテープ規制線の張られていた箇所は
       通行できないよう、尾根の東側に巻き道が作られていた。
       祓川側より歩をすすめても、その巻き道を通るように自然となる。
      ○御室小屋の営業はすでに終了。この日はヘリにて作業をしていた。
        秋の期間は避難小屋として使用できる(休憩¥200、宿泊¥1,000)が水場はなし。

・ひとりごと
白と青だけの鳥海に見慣れているから、
なんだか 真新しく感じる。

ああ 夏は こんな風になっているんだ、って
思い出し、思い出しながら。

とりこ雪渓のくちばし位置発見、
中島台へのマッタリ斜面の紅葉きれいだこと。
・・・あそこを滑ってんだなぁ~

祓川ヒュッテから木道歩き

康新道 尾根肩にあがると 山頂が目の前に

稲倉岳~蟻ノ戸渡に囲まれた 北壁から中島台へと続く マッタリ快適斜面は紅葉ピークを折り返したあたりだろうか

ヘリがシーズン最終荷下げで忙しく往復していた

右 七高山山頂  左 新山への斜面との間に日本海が

2013年9月29日日曜日

障子ヶ岳

山形 大朝日連峰 障子ヶ岳

雨量観測所からの眺め



粟畑付近も紅葉が始まってきています。

7月の集中豪雨の影響で 従来の往来道である

大井沢林道は橋の崩落などにより

通行できませんが、

別ルートで従来の登山口近くまで車で行くことができました。

案内看板もしっかりされています。


遠く、竜門山付近が赤くなっているのが遠目に確認できました。

先週末で すでに紅く染まってきていて きれいでしたとのこと。

古寺ルート上よりは 先に染まっているようです。

竜門小屋へは日暮沢林道も7月豪雨の影響により

日暮沢小屋まで車での通行はできませんが

根子地区より林道を徒歩により通行は可能です。


古寺鉱泉、大鳥口は車通行、従来どおり可能です。






2013年9月26日木曜日

立山修験。

今回のテーマは古のルートを歩く。
立山曼荼羅世界をちょっとでも体感したいと。
岩峅寺、芦峅寺、弥陀ヶ原、獅子ヶ鼻、浄土山、雄山、別山、奥大日岳、称名滝。
昔のひとは凄いや。
ちょっとは近づけたかな。


最後の百名山。

残照の槍ヶ岳。
コバイケイソウの当たり年。
最後の百名山。鷲羽岳、水晶岳。
最後まで順調かと思いきや、橋が流されるオマケ付き。




シリエトク。

2013この夏ようやく出会えたシレトコスミレ。
知床連山、硫黄山にて。
清楚で逞しい。
遥か国後を望み、最果ての山旅。
いつまでも健やかに。