ヒット率が悪いのがなんとも痛いのだが当たるとホームランというのが森吉山の印象
だろうか。吹雪、強風、ゴンドラ運休というのが敗因だ。
2014シーズンは2度のチャレンジとなった。
1回目は晴天に恵まれはしたものの、前日までの気温上昇と降雨からの急下降で全方位
モナカ雪の上がアイスというと表現上、なにやら甘党には魅力的だが我々スキーヤー
にとっては絶望的な状況。
2回目はややガスってはいるものの最高の膝丈パウダー。樹氷原に向かって伸びやかな
ターンを描くことが出来た。
美味しい思いを一度すると何故かまたそこに足が向いてしまう。
柳の下のドジョウならぬ樹氷の下の粉雪か。
3月に入っても樹氷は残る。
小ぶりながらも個性的な森吉山の樹氷。光と影のコントラストが際立つ。
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